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- こんな時どうする?:小型湯沸器、ガスストーブをお使いのお客さまへ
換気にもっと気配りを
ガスが燃えるには、新鮮な空気が必要です。
換気が不十分だと一酸化炭素(CO)中毒が起こる恐れがあり、
最悪の場合には死に至ることがあります。
小型湯沸器の使用中にたびたび火が消える場合は、直ちに使用を中止してください。
点検が必要なため、お買い求めのお店等にご連絡ください。
ガスコンロ(ガス消費量7.3kW) | → | 7.6立方メートル(ドラム缶38本) |
小型湯沸器(ガス消費量11kW) | → | 11.4立方メートル(ドラム缶57本) |
CF式風呂がま(ガス消費量12kW) | → | 12.4立方メートル(ドラム缶62本) |
大型給湯器16号(ガス消費量34.9kW) | → | 36立方メートル(ドラム缶180本) |
SHOWER
シャワー使用中はキッチンの換気扇をストップ!
屋内に設置された煙突式風呂がまでお風呂を沸かしているときやシャワーを使っているときは、 隣のキッチンで換気扇を使用しないでください。
風呂がまの排気が逆流して、一酸化炭素中毒を起こすことがあります。
KITCHEN
お使いの小型湯沸器が不完全燃焼防止装置付きでなかったら
不完全燃焼防止装置が付いていない小型湯沸器をご使用の場合、以下の点にご注意ください。
- 必ず窓を開けるか、換気扇を回してください。
- 風呂、洗濯、シャワー用には使わないでください。
- 気分が悪いと思ったら、ただちに使用を中止して、換気を行ってください。
STOVE
金網ストーブに異常が現れたら
お使いの金網式ガスストーブに次のような現象が見られたら、すぐに使用を中止してください。
不完全燃焼を起こしています。
- 金網が変形、破損している。
- ススが出る。
- 使用中、赤熱ムラができる。
- イヤな臭いがする。
※暖房シーズン前に、プロに点検してもらうことをおすすめします。(有償)